おはようございます!
姫路市西庄で税理士をやっている秀平和康(ひでひらかずやす)です。
今日は税理士の経営コンサルティングについてお話していきたいと思います。
先週の記事で税理士と公認会計士の業務の違いについてご説明しました。
すると、ある顧問先のクライアント様から「税理士は税務業務以外にも大事な業務があるじゃないか。」と言われました。
今回は、税理士が税務業務以外に行なっている大事な業務、経営コンサルティングについてご説明したいと思います。
経営コンサルティングを主に行なう職業として、経営コンサルタントがあります。
経営コンサルタントは、クライアント様が企業競争の中で生き抜くために経営戦略についてのアドバイスを行ないます。
しかし、税理士だからこそ行える経営コンサルティングがあります。
それは「数字に基づいた経営コンサル」です。
税理士資格を持たない一般的な経営コンサルタントは、決戦書を表面的に読んでアドバイスをすることは可能でしょうが、税理士ほど細かなアドバイスをすることは不可能です。
そこで秀平は顧問先のクライアント様に経営コンサルティングも行なっています。
顧問として積み上げてきた過去のデータをもとに、詳しいアドバイスを行ないます。
経費が多い理由や、いつから増えたのか、どうすれば抑えることができるのかなど、ベストな対策を考えることが可能です。
税理士だからこそ行える経営コンサルティングまでも対応しているところが秀平税理士事務所の強みとなっています。
秀平税理士事務所では、クライアント様の成長の手助けとなる経営コンサルティングを行なっています。
秀平自身が行えるコンサルティングとしては、数字に基づいたものになりますが、異業種交流会などに入っているため、その他にも様々なアドバイスも可能です。
開業希望の方には、不動産屋さんから、建築屋さん、WEBコンサルタントまでご紹介することが可能です。
経営者というのは、一人で孤独と思われるかもしれませんが、それぞれの強みがあります。
強みを持った人たちが協力すると大きな力になります。
秀平は、大きな力の輪の一部になれればと思っています。