2022年11月28日
おはようございます!
姫路市西庄で税理士をやっている秀平和康(ひでひらかずやす)です。
今日は税理士の役割についてお話していきたいと思います。
税理士法の第一条で「税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそつて、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。」と定められています。
納税義務者を支援して納税義務を適正に実現し、申告納税制度の適正かつ円滑な運営に貢献することが税理士の役割となっています。
クライアントの代理で、確定申告、青色申告の承認申請などの税務を代行する業務です。
税務調査が入る際に立ち会いをしたり、税務署の更正/決定に不服がアル場合には代理人として申立てをすることもあります。
税務申告で必要となる書類の作成を行なう業務です。
独占業務である税務書類の作成を、有資格者以外が業務として請け負うと罰則にあたります。
税金に関する相談を受け、助言する業務です。
時期 | 発生する業務 |
12月 | 年末調整 |
1月 | 源泉納付、給与支払報告、償却資産税申告 |
2~3月 | 確定申告(所得税、消費税) |
時期 | 発生する業務 |
12月 | 年末調整 |
1月 | 源泉納付、給与支払報告、償却資産税申告 |
3月 | 決算(3月決算の場合) |
4~5月 | 財務書類の作成、確定申告(法人税、法人事業税、消費税など)(3月決算の場合) |
姫路市で税理士事務所をやっていますが、遠方の地域の方でもご契約可能となっています。
個人・法人・相続に関してお悩みの方は気軽にご相談ください。